こんにちは。
今日は書きにくい話題ではありますが、最近は微博もこの話題がぶっちぎりでトップなので、この話題に触れないわけにはいかないな、ということで、今日はこちらを書きます。
お題は「日本は中国との開戦に準備万端なのか?」です。


始めに言っておきますと、中国人はものすごく情報統制されています。なので中国人は共産党の思惑通りの思想を持ってる人も多いです。特に日本の尖閣問題については。なので私も中国に住んでいた頃に日本語ペラペラの日本通に「どうして日本は尖閣の国有化なんかしたんだ?」と言われて驚きました。あんた、野田さんが国有化しなかったら本当に大変なことになってたよ?と言いたかったものですが、これを言っても中国人には通じません。なのでこの話題は中国人とすることは避けていました。そんな状況ですので、この記事をかく前に少しだけコメントをチェックしましたが、本当に的外れな内容も多いです。しかしながら今日は、それをそのまま翻訳して載せたいと思います。
※本当は「日本のウニがうまい!」というトピックスにしようかと思いましたが、あえてこちらで書いてみたいと思います。


まずは元ネタから
「日本の友達と話していて、彼が言いました。もし自動車企業含む日本のすべての企業が中国から撤退したら、日本国内の経済にはたいして影響はしないけど、中国はどうなんだ?と。みんなはアメリカ車やドイツ車を買いに行くのかもしれないけど、、、、私は彼にこれだけは言いました。もし中国が本当に日本と戦うのなら、百年の屈辱と愛国の情熱をもって挑む、君たちのその的はずれな分析はどこから来ているのだ?と。」


本当に日本人がそのようなことを言ったのか知りませんが、こんなことを中国人に言っても通じないと思いますね。中国人は2歩先、3歩先を読む力はないので、経済的影響は今のところ考えることはないと思います。レアアースがいい例ですね。ああいうことを繰り返す人たちです。ここら辺は中国人が日本人にかなわないだろうな、と両方共よく知っている私が常々思う部分ですが。
それではこれについて、中国人ネットユーザーのコメントをご紹介します。


「中日が開戦すれば両方共相当なダメージを被るだろ」


「おいおい、お前が勝手に戦争に行ってくれよ」


「戦わずして人を従えるのが最高の戦略。もはや何があったとしても戦争をするはずはない。それでもアメリカや日本の政治家は不誠実な幻想を抱くべきではない。中国は絶対に彼らの強権政治に屈してはならない。2020年、強大な中華民族は世界の東方にて立ち上がろう!」
※中国人はこういうの好きですね~、割と口だけなんですけどね。


「歴史は繰り返す」


「コメント見てると、投降派も少なくないね。怖ければ怖いほど打って出るべき。これは死を怖れる奴らにはわからないだろうがな」


「日本の若いのは戦争を嫌うのが多いけど、でも自衛隊は強いよ。中国の若いのは熱血なやつが多いが、日本に行ったことすらないのも多い。相手を知らずに熱くなってる」


「戦勝国の奴らは中国にしてやられてるから、日本を助けることで仇を打ちたいってところだろ」


「中日に開戦して欲しいのは西側の奴らだろう?」


「中日が開戦したとしたら、結果は見えてる。つまり中国の発展は止まり、日本はアメリカの統制下に入りさらに自立が難しくなる。東アジアが戦場になれば、欧米諸国は戦わずしてライバルを消すことができるんだ」


「戦争したくないものが必ずしも投降派ではないし、戦争したい人間が必ずしも愛国主義者ではない」


「政府が無能!!!!」


「戦争がしたくないんじゃない。どうやって戦うんだ、そしてそもそもなぜ戦わなければならない?もし釣魚島のために戦うって言うなら、パミール高原やモンゴルのためにも戦うのか?歴史上の中国領土ってなんだよ?中国の歴史は何千年もあるんだ、誰がここは中国固有の領土だ、なんて言えるんだ?」


「失敗を認める勇気もない民族が強大になれるはずもない」


「俺はただただお前らのような愛国主義者は戦場に行って欲しいよ。間違ってもママの後ろに隠れて騒ぐだけとかやめてくれよ」


「悪いが俺は一般庶民だ。家賃高や腐敗、社会的経済格差、就職とかに耐えて今まで生きてきてる。戦争で死ぬために生きてるわけじゃないんだ、悪いが共産党員とその家族が先に戦争に行ってくれよ」


「第二次世界大戦の時のドイツや日本の道を進んでいると心配している人もいるが、それはさすがに考えすぎだろう」
※こういう見方もあるんですね、中国国内に。意外です。


「政治家の戯言に庶民が惑わされることはない。でなければ最大の犠牲者は庶民となり、最大の利益享受者は政治家になってしまう」


「中日は開戦なんてしないよ。トピ主は国内と日本の態度を理解していない。戦争なんて言ってる奴は実は少ない」


などなど、、、、全部見たわけではないんですが、、、あまり戦争に対して前向きじゃないですね。。。当たり前ですが。
尖閣の最近の防空識別圏に関してはものすごいトピックスがたっていて反日コメントも満載なので、ここもさぞかし反日コメントも多いんだろうな、と思ってましたが、やはり戦争は反対なんですね。そしてここでも共産党は散々な言われようでした。


私の感覚では、中国は戦争は厳しいと思います。あの国の小皇帝たちに戦争はとても無理だからです。そして中国の30歳以下はほとんどが小皇帝なんですから。これについては日本もあまり言えませんが(平和が当たり前の世代ですので)、それでも中国よりはうまく出来そうに思います。まあ本当に戦争なんてことになっても中国も日本もいいことがひとつもありませんのでそんなことにはならないはずですが。
このようなネタも時々はまた差し込んで行きたいと思います。


また書きます。
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このブログもこういう話題も扱ってくれましたか。
今一番興味ある問題ですので嬉しいです。

中国の問題を反日でそらす為とか、中国に有利な交渉をする為のテクニックだとか色々言われてますが、目的は何なんでしょう。
中国の内部の問題が多すぎるし、内部に敵が渦巻いている時にわざわざ外とも敵対して。国の大きな問題を増やしてるだけに見えますが・・・
中国はこの難局をどう乗り切ろうとしてるか、秘策があってやっているのか。
実際に中国から見るとどうなんでしょうか。

しかし、中国人は戦勝国側なのにまるで敗戦国みたいなメンタルで、ずっと引きずってるんだな・・といつも思います。
[2013/11/28 14:49] URL | 名無し #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
こんにちは!コメントありがとうございます!
私も共産党が何を思ってこんなことをしているのかはわからないんですが、私が中国にいて常々思っていたことは、まず1つは「中国は21世紀の現代においても近代以前の歴史を繰り返している」ということですね。私はもともとは中国史に興味があってそれが元で中国に渡ったわけですが、今はちょうど、王朝の末期で腐敗政治が横行している時期だと思います。資本主義国家に生まれ育った日本人にはなんというか、、「近現代」的に映ります。それともう1つは「中国人は今、自国に対する自信を完全に失っている」ということです。中国人と話していて特に思うのは「中国はダメなところが多すぎる」ってみんな思っているということです。たしかにダメな部分も多々あるんですが、これは中国人全体が悪いのではなく、一部の特権階級の人間の不始末です。そんなわけで、私は日本人として中国に住んでいましたが、本当にいろいろなシーンで「日本国のパスポートを持っている」ことを羨ましがられました。日本に生まれるってことはラッキーなんだな、と強く思ったものです。。
なので、本心から日本と戦争したいなんて中国人はあまりいないだろうと思います。中国人は日本人を割と理解していますが、日本人は中国人をあまり理解していませんので、そこがとても危ないと思います。
これからも書きにくいことは書きにくいですが、このような記事も定期的に書いていきたいと思います。
また覗きにいらしてくださいね!
[2013/11/29 01:28] URL | megumi1128 #- [ 編集 ]














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