こんにちは。
今日は、日本でもニュースになっています、「中国のGDP成長率が最低水準に」というネタをお届けしたいと思います。


では早速元ネタからご紹介します。
「2014年、中国のGDP成長率は7.4%となり、これは24年来最低記録となり、成長鈍化への懸念を引き起こしている。しかし経済発展の段階も違うし、経済全体の規模も違う、また常に高成長率を維持するのは不可能な話だ。速度よりも大事なのは質であり、数字よりも大事なのは自信である。新しい環境に適合し、経済の仕組みを修正し、国民の生活を改善し、より質を伴った発展を実現することが大事であるし、中国にはそれができると思っている!」っていう人民日報発のトピックスですが、、、ではこれについて、中国人ネットユーザーのコメントをご紹介します。


「家の価格が天まで昇っているというのに、まだGDPが上昇しないことを恐れてるのか?」


「環境汚染と引き換えに高成長を成し遂げたGDPなんて何の意味があるんだ?」


「バカを言うなと言いたい。私たち90後世代は家すら満足に買えなそうなんだぞ?どうしてくれる?」


「中国経済はまさに転換期にあることは確か。自信を持たなければならない」


「明日の株式市場はどうなるだろうか。。。。」


「7.4%なんて数字は実際どうでもいい。税金がこれほど高く、素晴らしい経済成長を国が誇っていても、国民には何の実感もないのだから」


「緩やかな成長でも十分じゃないか。まずは環境汚染の問題を解決してほしい」


「一側面でしかないGDPに固執するのは間違っている」


「心配なんてしてるヤツはバカだろ?物価問題も未解決、家の価格は高いまま、生活水準も低いままだ。庶民にはGDPなど一切関係がない」


「1番恐ろしいのは、成長速度が低下して、質の向上が一切なくなること」


「GDPの総額や成長率なんてすでにたいして意味がない。清朝の時代に中国のGDPは世界一だったし、世界に占めるGDPの割合もものすごく高かったが、結果は没落したわけだし」


「GDPの成長率と私たち庶民には何か関係があるのか?給料は変わらないのに、物価や家の価格が上がっていくばかりなんだが?」


「自慰も結構だけどな。成長率が高かった頃には他国と成長率を比べ、成長率が鈍化すると、今度はGDPの総額で他国と比較してやはり自慰。中國らしい」


「汚職官僚どもが金を隠し持って消費しないようになったから、経済に影響が出たな」


「それでも世界経済をけん引しているのは中国だよ」


「政府から出てくるこのデータ自体が信用ならない」


「言うのは結構だが、大部分の人間が家にほとんどの金をとられ、他に消費なんてできない状態なのに、質を伴う成長なんてどうしたらできるんだ?」


「経済成長よりさらに重要なのは貧富の差の縮小」


「国民の幸せ指数が高ければ、経済も自然と成長していくはずなのに、、、中国は問題が多すぎる」


「日本のGDPはもはや中国の半分にも及ばないというのに、それでも国民の生活水準には大きな開きがある。なのでGDPがすべてを表すわけではない」


「共産党が何%成長した、と言えばそれがデータとなる国だしな」


「2015年は閉鎖する工場なんかも増えて、失業者であふれる年になるぞ。人民日報はまたウソをついている」


「自分で努力もせず、欲しいものが手に入らないとなると国を罵るだけのバカが本当に多い。こういう中国人が1番たちが悪い」


「江沢民の時代は経済成長がクローズアップされたが、胡錦濤の時代は社会公平がメインだった。習近平は今のところ腐敗撲滅に必死だが、それぞれに違う。今の中国はいったいどこに向かっているんだろうか?」


「給料が上がって、もう少し物価上昇が緩やかになってくれればそれでいい、生きていける」


「もうすでに世界第2位の経済体なのに、まだ高度成長を望むのか?3年でアメリカを超えろとでも?」


「経済の急速な発展はバブル化するので恐ろしい。バブルが崩壊したら大変なことになる」


などなど、様々に議論されていましたが、これを翻訳していて中国人が本当にかわいそうになってきました。。中国がいかに高い経済成長率を誇ろうとも、それはあくまでもGDPの話であって、庶民には国が成長し、豊かになっている実感がありませんので。日本のように国が豊かになると同時に国民の生活も豊かになったのとは明らかに異なる異質な成長ですのでね。これでは国民はかわいそうです。ちなみに、日本は世界でもトップクラスに国の富が国民に分配されている国家だそうです。一時期は1億2千万人国民総中級階級、なんて呼ばれ方もしましたが、それだけ庶民の所得が増え、国内のいわゆる内需が拡大され、日本は世界でも有数の市場ともなったわけです。中国は国の 規模だけで世界有数の市場にはなりましたが、日本のように国民に富が幅広く分配されているわけではありませんので、国民の生活は貧しいままです。こういうトピックスを見ると、本当に日本に生まれてよかったな~とつくづく思います。


中国政府から発表されるこうしたデータは信ぴょう性に欠けますが、これは国民もよく理解しています。また中国共産党は国民にこのようなGDPの数値で共産党の正当性を示しているようですが、もはやGDPがいくら増加したとしても、自分たちの生活がよくなるどころか、かえって悪くなるということに中国人自身が気付き始めているために、このGDPマジックが通用しなくなってきている模様です。GDPがいくら増加したとしても、自分たちの生活に反映されない、それどころか物価上昇を招き自分たちの生活をさらに苦しくさせるとしたら、そのうち矛先は政治に向かうことは目に見えています。こういうネタには必ず出てくるんですが、物価上昇、家賃、家の価格の高騰、こうしたコ メントは本当に多いですが、実際生活しているとインフレを猛烈に痛感します。私のいた頃でもものすごい物価上昇っぷりでした。あれで給料も変わらずに生活していかなければならないのだから、中国人は過酷です。労働人口も一気に減ってきているようですし、中国は本当に問題が山積みすぎるな、、、って改めて感じたトピックスでした。


今日はこの辺で。
また書きます。
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